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2025.06.17

プログラミング未経験からのWebエンジニア転職資格対策

未経験からWebエンジニアとして転職や新卒就活で内定を目指す方の多くが不安を感じるのが、「実務経験がないけれど採用されるか?」という点です。そんなとき、プログラミングスキルを客観的に証明できる資格は、面接で大きな武器になります。今回は、Webエンジニアを目指す人におすすめの「HTML5プロフェッショナル認定試験」について、その特徴やメリットを詳しく解説します。

【目次】

1. Webエンジニアの就活・転職で知るべき資格取得の必要性

2. HTML5プロフェッショナル認定試験とは?

3. Webエンジニア採用で有利になる理由

4. 就活や転職活動でのIT資格の活かし方

5. 今回のまとめ

Webエンジニアの就活・転職で知るべき資格取得の必要性

Webエンジニアは、フロントエンド開発に関わることが多く、HTML、CSS、JavaScriptの理解と実装力が不可欠です。しかし、プログラミングスクール卒業や独学だけでは、面接官に知識レベルを具体的に伝えるのが難しい場面もあります。そんなとき、資格は「自分のスキルを形にした証拠」として評価されやすく、書類選考や面接での説得力がアップします。

HTML5プロフェッショナル認定試験とは?

HTML5プロフェッショナル認定試験は、Webエンジニア志望者にとって非常に有効な資格です。この資格では、HTML5のマークアップ知識だけでなく、CSSやJavaScriptを活用したフロントエンド開発の総合的なスキルが問われます。Level1では基礎的なコーディングとWeb標準に関する知識を証明でき、Level2ではインタラクティブなWebアプリケーション構築に必要な高度な知識を示せます。

Webエンジニア採用で有利になる理由

新卒就活や未経験からの中途転職では、「自走できるエンジニアかどうか」が重視されます。HTML5プロフェッショナル認定試験に合格していると、以下のようなメリットがあります。

  • フロントエンド開発の基礎が身についていると判断される
  • 実務未経験でも学習意欲の高さを示せる
  • 面接で具体的な知識レベルを説明しやすい
  • 研修後の即戦力候補として評価されやすい

特に自社開発企業やWeb制作会社の採用担当者は、資格を持つことで「基礎を理解している人材」として安心して内定を出しやすくなります。

就活や転職活動でのIT資格の活かし方

資格を取得しただけでは終わりにせず、ポートフォリオサイトやGitHubに自分のコーディング成果物をまとめておきましょう。履歴書や職務経歴書には、「HTML5プロフェッショナル認定試験 Level1 合格済み」「Reactを用いたSPA開発に挑戦中」など、具体的に書くことで面接官にスキルの裏付けを伝えられます。また、ITエージェントに登録しておくと、「Webエンジニア資格保持者向けの求人」を紹介してもらえるため効率的に企業を探せます。

今回のまとめ

未経験からWebエンジニアを目指す方にとって、HTML5プロフェッショナル認定試験は最も手頃で実践的な資格の一つです。

  • プログラミング学習の成果を客観的に証明できる
  • 就活や中途転職の面接で知識を具体的に示せる
  • 自社開発企業やフロントエンド開発案件に強い

これからWebエンジニアとしてキャリアをスタートしたい方は、ぜひ資格取得を検討してみてください。
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