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2025.06.20

ITエンジニア採用へ!Java初心者プログラミング入門

IT業界でエンジニアとして採用されたい方にとって、最初のステップは「プログラミングを学ぶ」ことです。未経験からの就活や中途転職であっても、基本的なコードが書けるだけで大きな強みになります。とくにJavaは世界中で使われている言語で、開発現場での需要が高く、学習コストも比較的低いため初心者に最適です。

【目次】

1. ITエンジニア採用を目指すプログラミング初心者はJavaから始めよう

2. 就活・転職で差をつけるJava学習の進め方と実践例

3. 内定獲得に近づくITエンジニア面接で求められる力とは

4. 今回のまとめ

ITエンジニア採用を目指すプログラミング初心者はJavaから始めよう

これからITエンジニアとして新卒就活や中途転職で採用を勝ち取りたい方にとって、まず身につけておきたいのがプログラミングの基礎知識です。数あるプログラミング言語の中でも、特に初心者におすすめなのがJavaです。Javaは世界中の企業で幅広く利用されており、業務システム開発からAndroidアプリ開発までさまざまな現場で活躍しています。文法が比較的シンプルで、エラーメッセージも分かりやすいため、初めてコードを書く方でも学びやすいのが魅力です。ITエンジニアの業務は、開発だけでなく、IT機器の設定やシステムのトラブルシューティング、テクニカルサポートなど多岐にわたります。こうした現場でJavaの基本を理解しておくと、エラー原因を特定するスピードが格段に上がり、問題解決力が高まります。また、サポートエンジニアとして顧客と接する場面でも、技術知識を活かして的確な説明ができれば信頼を得やすくなります。コミュニケーションスキルと技術スキルの両方を備えたエンジニアは、採用面接でも高く評価されるポイントです。

就活・転職で差をつけるJava学習の進め方と実践例

未経験でプログラミングを始めるとき、いきなり複雑なシステムを作ろうとすると挫折しやすいものです。まずはJavaで「Hello World」を表示するなど、超シンプルなコードからスタートしましょう。その後、条件分岐、繰り返し処理、配列やクラスといった基礎をステップごとに学んでいくのがおすすめです。最近ではブラウザだけでコードを書いて動かせる学習サイトも増えており、環境構築でつまずく心配もありません。学習を進める中で大切なのは、知識を「手を動かして形にする」ことです。小さな計算アプリやタスク管理ツールなど、自分が使ってみたいと思うものを作ってみましょう。作った成果物は就活や中途転職のポートフォリオとしてまとめると、面接での自己PRに説得力が増します。「どのように学び、どんな課題を解決したのか」を具体的に話せると、採用担当者に学習意欲の高さを伝えられます。

 

内定獲得に近づくITエンジニア面接で求められる力とは

ITエンジニアの採用面接では、プログラミングスキルだけでなく、コミュニケーション能力や問題解決力も重視されます。とくにサポートエンジニアやシステム運用を担当する場合、トラブルシューティングの知識と、顧客に分かりやすく状況を説明する力は欠かせません。面接では、過去に学んだ内容や、どのようにエラーを解決したか、学習中に困ったことをどう乗り越えたかを具体例を交えて話せると好印象です。さらに、学習を継続する姿勢を示すことも重要です。IT業界は技術進化が早く、採用後も学び続けることが求められます。「これからもJava以外の言語にも挑戦したい」「資格取得を目指している」など、前向きな学習計画を伝えれば、成長意欲の高い人材として評価されるでしょう。

今回のまとめ

これからITエンジニアとして内定を目指す方は、まずはJavaを基礎から学び、小さな成果物を積み上げて自信をつけましょう。同時に、トラブルシューティング力やコミュニケーション力を高めることで、面接での強みが増えます。技術と人間力を兼ね備えたエンジニアを目指し、理想のキャリアを手に入れてください!

※ネクサスでは、未経験・新卒・エンジニア経験者から入社した多くの社員たちが第一線で活躍しています!あなたもその一歩を踏み出してみませんか?少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ採用ページ募集要項をご覧ください。エントリーフォームよりご応募を心よりお待ちしております!

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